たまには仕事のこと
たまには私の仕事のことも書いてみようと思います(え?そもそもこのブログは、仕事のことを書く目的で始めたんじゃなかったっけ?)。 えへん^^! 今、流行りの、そして実はいつの時代も不変的に美しい「ミニマルデザイン」ですが、先月、こんな花瓶に仕事で出会いました。 (Photo:...
近所の怖いおじいさん
義姉さんが家に遊びに来た時、「なんかやーね」というので、何が?と聞くと、「気付かなかったの?前の家のサイン」。 ああ、前の家には白人のおじいさんが住んでいたっけ…「全ての窓に銃のサインが貼ってあるわよ」。 えー!気を付けて見てみると、いや、気を付けて見なくても、全ての窓に大きなサ
廃人になりそうな時:コロナ禍
前回、「ちょっとでも時間ができるとふら~っと廃人になりそうな心境になることも」と書きましたが、確かに「この先、世界はどうなっちゃうんだろう」なんて言葉が頭に浮かぼうものなら、不安の奈落に、まるで渦巻に吸い込まれるように落ちて行く感じがあります。 ですから私にとっては、とにかく忙し
私の暮らし:コロナウィルス下のラスベガス2
「私の暮らし:コロナウィルス下のラスベガス1」の続きです。 ●スーパーでの買い物: 以前は1週間に1回、スーパーに行っていましたが、今は3週間に1回にしています。一番困るのは野菜がなくなることです。ニンジンはそのまま冷凍、その他はとにかく茹でたり蒸したりして冷凍。豆乳や牛乳、食パ
私の暮らし:コロナウィルス下のラスベガス1
ラスベガスでは5/9日(土)に、たくさんの店が再オープンしました。私は行きませんでしたが、ホームセンターに出かけた夫いわく、「まるで普通の土曜日のように人がいっぱいいた」そうで、私も行きたいけど、まだ行かないでおこうという結論を出しました。 でも「開いていないから、行けない」では
ラスベガスが再始動を宣言5/9~:コロナウィルス
5/8日現在、ラスベガスのあるネバダ州の感染者数は5,935人で、その増加速度は徐々にですが緩やかになっていっています。死者数は293人、100万人あたりの死者数の割合は95人。日本の「5人」と比べると(ちなみに、韓国も5人)、これだけ厳しく店舗などが閉鎖されている割には「多過ぎ
コロナウィルス下のアメリカ:アジア人差別はあるか
まず、コロナ以前にアジア人差別をされたことがあるか? カリフォルニア州南部のアジア人はほぼ見かけないベンチュラカウンティー、アジア人の多いロサンゼルス、そして現在、ラスベガスの3カ所にトータル12年間住んでいますが、正直、全く、そんな体験はありません。それどころか、皆さん、とても
5/5 コロナ下のラスベガス:解雇の嵐
2020年3/15日、ラスベガス経済の屋台骨ともいえるカジノ大手MGM Resortsは、ラスベガスのホテル13軒の営業を一時停止すると発表しました。きらびやかなホテルの数々がこの日を境に休業し、現在もまだ再開日は決まっていません。 それより早い3/13日の段階で、ネバダ州の知事