ラスベガス:ワクチンが驚異的速度で
ずか5日前には人口の6人に1人が接種済みだったのが、今日3/15の段階で既に3.8人に1人が接種完了。子ども人口も含んで3.8人に1人なので、大人の接種が驚異的に進んでいます。
感染した義姉、その後
よかった!義姉の夫は陰性でした。さらにちょくちょく訪れていた娘さんたちも大丈夫でした。また、姉自身もワクチンが効いてきて、全く悪化せずに快方に向かっています。 こういう時、アメリカの家は広いからいいですね。2人はそれぞれ広々とした1階を夫、2階を義姉と分けて生活しているそう...
ワクチン接種後感染した義姉の話
先週、コロナとの戦いの最前線にいる看護婦の義姉と外で立ち話をしたのですが、義姉はちょうどワクチン(2回とも)を接種したばかりとのこと。それでもマスクをしていたので、「姉さんはもうマスクいらないんじゃないの?この騒ぎから一抜けで自由の身に?」などと、今から考えると非常にアホな...
ラスベガス失業率34%→現在は?
米東海岸にはかつて「ラスベガスに次ぐカジノ都市」と謳われたアトランティックシティーがありますが、現在は見る影もなく衰退しています(人気ドラマ『Sex and the City』でキャリーたちが旅した時はとても華やかでしたね)。
2歳児がマスク拒否→飛行機から降ろされる
母親が6人の子どもを連れて搭乗した後、2才の息子がマスク着用を嫌がり、結局7人全員が飛行機から降ろされたという話です。この問題、あなたはどう判断しますか?
ごめんなさい、飲み放題につられて
先週末は箍(たが)が外れました――ところで箍って何か知っています?木のオケなどの外側にはめる輪の部分のことです。箍が外れてオケがパッカンと開いたところを想像して、なんだか笑っちゃいました。 いつもなら断るのですが――カジノホテルのVIPギャンブラーである義姉さんの「4コースディナ
ラスベガス:コロナ禍で増えたもの
コロナ禍になって、道端でよく見かけるようになったものがあります そう、メッセージストーンです。誰かが作って公共の道端に置いていっています。 前の日にあったものがなくなっていることもあるので、きっと気に入ったものを持ち帰る人もいるのでしょうね。 なんだか自分に届けられたメッセージの
お向かいさんがノック
アメリカの新型コロナの状況は悪化するばかりで、人とのコミュニケーションもままなりません。そんな隔絶された生活の中、昨日、久しぶりにドアをノックする人がありました。 お向かいさんです。 お向かいさんは若いご夫婦と息子さんの3人暮らし。ご夫婦そろって弁護士という秀才カップルです。 「
マスク着用拒否、デモは飛沫感染祭り
ここネバダ州では先週から「公共の場でのマスク着用」が義務化されました。マスクの感染抑制効果については喧々諤々ありますが、複数の研究団体が有効であると発表しており、さらには約13万人が亡くなったという現状を鑑みると、この正体不明のウィルスについて「やれる事は皆でやってみよう」という
廃人になりそうな時:コロナ禍
前回、「ちょっとでも時間ができるとふら~っと廃人になりそうな心境になることも」と書きましたが、確かに「この先、世界はどうなっちゃうんだろう」なんて言葉が頭に浮かぼうものなら、不安の奈落に、まるで渦巻に吸い込まれるように落ちて行く感じがあります。 ですから私にとっては、とにかく忙し